chocolate melts with music

行ったライブメモ

みんなダイゴマンになるダイゴマンナイトvol.2

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お面は「全部盛り」(鼻は80%)

大阪公演では違うお面が配られるらしい。

 

「大陸」(大地)で、波多野くんと健ちゃんもフロアタムを叩く。演奏後、盛大な拍手。ダイゴマン「ここクライマックスじゃないから!」

 

新曲2曲あり。かっこいい感じ。期待。

 

アンコール、なかなか出てこないなぁと待っていたら、ハロウィンのコスプレで出てくる!(笑)健ちゃんは鬼太郎。ダイゴマンは、目の周りを黒く塗って口から血糊垂らしたような、雑な感じで、健ちゃんに「どういう設定なの」とつっこまれる。波多野くんは暗黒卿みたいな黒いフードかぶって顔は白塗り。似合ってた(笑)でも歌は似合ってないAliceでびっくり(笑)

 

楽しかった!

十月のバリトンサックス

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ヨーロッパツアーへ出発前公演。ジャズフェスに出るのに「ロックンロールを携えて」って言ってたけど、特にラストのほうはロックンロールな気分なのかな水谷さん、というセットでした。

今日の衣装、お揃いのグレーの長袖T(トレーナー?)で胸に各人の愛称?が白いモコモコした英字で書かれている…水谷さんはMIZZY、鈴木さんはSUZY、東さんはGASSY、鬼頭さんはKITTY…(笑)水谷さんお手製らしい!洗濯すると字が剥がれちゃうからできないんだって。既にアンコールのときにはKITTYのIが剥がれ落ちちゃってた。

向こうでも着たいらしい。かわいい(笑)

dignity

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Phewさんも久茶もカッコ良かったー!

 

アンコール、ノープランの久土さんが「一緒にやりませんか」とphewさんを呼び(ライブホール内にいなかったけどスタッフさんが呼んできてくれた)全くのぶっつけでMOST曲をやろうと。最初phewさんは「元気がない」とか言いながらもステージへ。

「なにひとつ、とかどうですか?」「覚えてないよー。なにひとつすることがない、だっけ」「歌は俺も知らないっす」(笑)

なんてやりとりから始めてみるも(無茶振り状態)phewさん入れず。でも久土さんが「毎日にしましょう!」って弾き始めたら今度はばっちり。最後はphewさん独特のダンスも見られて、最高でした!

戸川純 avec おおくぼけい

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ラジオのように

フリートーキング

諦念プシガンガ

愛の讃歌

サントワマミー

大天使のように

また恋しちゃったのよ

 

蛹化の女

クレオパトラの涙

ヒステリヤ

本能の少女

肉屋のように

プリシラ

 

さよならをおしえて

 

OGRE YOU ASSHOLE at 日比谷野外大音楽堂 ー QUADRAPHONIC SOUND LIVE ー

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ステージにバンドが登場するとほぼ同時にポツリポツリと雨。ライブの進行に合わせるようにどんどん本降りになり、こんなに降る?ってくらいの大雨の中での素敵な予感(alternative ver)の暗黒ぶりは、この演奏で豪雨呼んだんじゃないかってくらい似合ってて良かったりもしたけれど、貧弱な雨具ではつらくてまともにステージ見られない、耐える時間もあり。でもあまりにも雨すごくて笑っちゃうくらいで、見えないルール〜フラッグあたりのクライマックスではびしょ濡れで踊り。「最後の曲です」とワイパーが始まると、「場面を変えるワイパーで」の歌詞とともに雨が弱まり、アンコールで止むという、ある種奇跡的なライブでした(笑)終演後にまた降った(笑)

一緒に見た友達と話してもみんな、雨すごかった、雨であんまり覚えていない、と言い、どうも雨バンドなんじゃないか、ステージに雨男がいる、といったあたりに結論が落ち着く(もちろん適当な冗談)など、土砂降りも思い出になる楽しいひとときでした。

まぁ、音響にもこだわっていたのに(確かに音は良かった)バンドも不本意ではあったろうと思いますけども。またやってほしい。そしてまた雨だったら完全に雨バンド伝説(笑)