chocolate melts with music

行ったライブメモ

戸川純 avec おおくぼけい

サラヴァ東京が閉店するとのことで、その前に、ユニットの初ライブをやったこの場所で。
純ちゃん、最初出てくる前の袖で急に咳が止まらなくなり、マネージャーさんに依存性のない咳止めシロップを買ってきてもらったとのこと。舞台の上で咳止めシロップ飲むという…「こんなの初めてだよー」用意して持ってきたけど飲まなかったことなら前にもあったような?
初めは少し声荒れするところもあったけど、休憩挟んで第2部ではだいぶ復活してたと思う。「伊達に永年やってないので分かるが、こういうときは喋り倒してると峠を越える」のだそうで、MC長めに。曲解説や今日選んだ理由、サラヴァレーベルとの関わりなど。
今日は場所にちなんでアルバムとはちょっと違うフレンチな曲多め。オーナーさんになるべく外国語の曲をと言われた、というのは純ちゃんの勘違いだったみたいだけど、吹けば飛ぶよな男だがはオーナーさんからのリクエスト。この中では毛色違う感じがしたけど、ちょっと久しぶりかな?聴けてよかったー。フレンチ曲のほうも、ハスラータンゴやタクシージョーなどは久しぶりに感じてよかった。
ラストは肉屋のように。
サラヴァ東京のクローズにこれではちょっと…と言いつつのアンコール、でもこれもどうかと思うんだけど、と、さよならをおしえて(笑)良いと思います!

プリシラ
諦念プシガンガ
サンバサラヴァ
Hustler's Tango
Joe le taxi
王様の牢屋
クレオパトラの涙

ラジオのように
吹けば飛ぶよな男だが
愛の讃歌
サントワマミー
バージンブルース
Yesterday, yes a day
肉屋のように

さよならをおしえて