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ちょっと休憩してから、エンケンさんのバンドにクドカン、ていうかグループ魂の暴動さんが入ってるのを見に行って。エンケンさんかっこよかった。ほんとはちゃんと前方でしっかり見たかったよー。
二曲見たら、オーケンのステージが始まったのでダッシュ。「あのさぁ」が聞こえてたんだけど、ちゃんと一曲は歌わなかったのかな？橘高さんを呼び出し、二人でアコースティック。香菜頭をよくしてあげようと蜘蛛の糸。オーケンが香菜のサビ最初にいきなり歌詞間違えたとき、盛大にふいた私だ。青森アスパムとかをネタに話しつつ。筋少で青森来たのいつだったかとか。オーケンは夏の魔物について、「まずどうかしてるところから言わせて。楽屋にエアコンがない！」とぼやいたけど、「他のフェスにはない素晴らしいところ、他のフェスは規制ががちがちだけど、ここはそれが全然なくて、知り合い出てるからちょっと一緒にってできる」って言ってました。
そして実際に人間椅子の和嶋さんとROLLYがゲストに加わる。ROLLYは当日飛び入りみたいなもので、冷房のない小屋の二階みたいな楽屋で汗だくになりながら、ギタリスト三人で打ち合わせしたそうです。ステージ上で弾きながら打ち合わせみたいになってたけどね。いろいろゆるゆる。「もう俺がギター弾かなくてもいいじゃないか」とオーケンがギターを下ろして、日本印度化計画と踊るダメ人間を。日本を印度に、しーてしまえ！とか、ゆるーいダメジャンプとか、楽しかった。印度の掛け声をウッチーの代わりに入れる橘高さん、レアよね。ラッシー入れそびれて変なところに入れてたｗ
ダメ人間は特に、史上最高にゆるかった。アコースティックバージョンって、オーケン一人の弾き語りではあったけど、今回はアコギでも豪華ギタリスト三人だし、スタンディングだからゆるくてもダメジャンプちゃんと跳べるし。そして打ち合わせ不足で、各人のギターソロプレイが続いた後、橘高さんに「大槻から、歌に戻って」と言われて「え、どこに戻ればいいの？」とわからなくなるオーケンかわいかったｗまさに自由すぎるセッションｗ
オーケンはその後、ツイッターで記念撮影された写真がいっぱい流れてきて、ブログにも載せてた。アイドルともプロレスラーさんとも。写りすぎだよってくらい。知り合いいっぱいだったのね。サブカルの奇祭を存分に楽しまれたようで何よりですｗ