chocolate melts with music

行ったライブメモ


@金沢van van v4
新譜曲、ライブだとこうなるのかっていうのがあって面白い。まだ演奏に練り上げる余地がある感じがあるのも、リリースツアーの醍醐味か。
また東京も行こうかな(遠征だけかよ、ってね(^_^;)

見えないルールの馬渕さんのギター炸裂するところ好き。

戸川純 avec おおくぼけい vol.2


前回より曲目も増えてる。
フリートーキングが新しくて良かったな。ピアノも激しくて素敵だった。
純ちゃんの声がとても澄んでいて素敵でした。
後半は何と言っても蛹化の女〜プシガンガ〜肉屋の流れか圧巻。ピアノ伴奏の少ししっとりしたプシガンガは泣けた。いつも聴いている定番中の定番曲だけど、アレンジが違うと全然違うし、ピアノ伴奏のみで歌声が引き立って、心にグッと迫る。そして肉屋は全く別の曲のよう。迫力凄すぎ。

https://twitter.com/juntogawaoffice/status/805724770306179072

カバー2曲
恋のコリーダ
さよならをおしえて
フリートーキング
また恋しちゃったのよ
プリシラ

王様の牢屋
クレオパトラ
蛹化の女
諦念プシガンガ
肉屋のように
本能の少女

バージンブルース

tour 2016「HAIKAI」


ツアー初日。シロップ初めての金沢なのかな。
始めて3曲やったところで五十嵐さんの一言目「もう疲れちゃった」(笑)「初日なので、リハいっぱいやったから…今日はいっぱいやりますんで、楽しんでいってください」という言葉通り、たっぷりやってくれてすごく良かった。
前半に新譜曲固めて来て、後半に古いの…てのは予期してたけど、そう来たかって曲もあって。新譜に近い雰囲気ある感じのを持って来たかな。あと定番というか、キラーチューン的なのももちろん良くて、盛り上がった。
新譜曲、ライブで聴くと歌詞がより響いてくるなぁ…CD聴いてあんまりピンとこないのもあったんだけど、生で聴いたらなんだか少し分かった気がしたというか。生々しさが伝わってくるというか。

中畑さんの熱さもキタダさんのクールさも良かった。二人はすごくかっこいいなぁ。
五十嵐さんはそれとは違ってて、「必死なのはかっこ悪くねえ、むしろその逆」そのものなんだな、とか改めて思ったり。絶叫混じりの歌も、苦しそうに弾くギターも、だくだくの汗も、全部絞り出してるみたいな。でも合間合間には楽しそうなところも見えるから、活動してくれて良かったって思います。

シロップのライブは、どうにも感激するというか、胸が詰まったり目頭が熱くなったりしてしまうなぁ…。途中からワーッてなって楽しくもあったけど。
ツアー最後の東京も楽しみ。