chocolate melts with music

行ったライブメモ

RAW LIFEに行ってきた

三日連続ライブ、最後は野外フェスで。途中参加途中帰りですが。
cjammbonを見に行きまして。ジャムは初めてだったんですけど、すごいカッコ良くて、すっごい気持ち良かった!とにかく夢中で聴いてました。自然に体動いてた。あー素敵だったなぁ!
今回すごーくミトさんのカッコ良さに注目でしたです。ベースカッコイイ〜!涙出そうになったり、叫びだしそうになったりした瞬間がありましたよ。そして郁子ちゃんはやっぱりかわいかったです。声聴いてるうちに気持ち良くてニコニコしちゃったりするんだな〜。
せっかくフェスだから、とゲストミュージシャンも多く迎えてました。だからいつものクラムボンの三人で作り出すジャムとは、けっこう雰囲気違ったりもしたんだろうけど、そういうお互いのぶつかり合いもありつつ、ひとつの音楽がうねるように、色を刻々と変えながら進んでいく。それが体験できたことが、すごく良かったです。あんなことができるなんて、あんな音と空間が作り出せるなんて、音楽ができるって素晴らしいなぁ!と思いました。バカみたいな感想ですけど。


えー、イベント全体について。雰囲気はすごく良かったです。あのジャンルだとあんな感じなのかな?あまり普段聴くジャンルじゃないので。でも曲知らなくてもノッちゃえて、踊っちゃえるのは楽しかったし、座ってまったり聴く系もけっこうじっくり聴いちゃって気持ち良かった。会場は手作り感があって、広すぎず、てゆかまぁ狭いんだけど、規模は適正で。GRASS ZONEの2ステージ制は、移動しなくても両方見れる上に、待ち時間がほぼなくて済むという、いい制度でしたね。もうひとつのステージはちらりとしか見なかった上に、そのときは演奏してなかったんで、様子を知りませんけど。
ひとつ残念、というか次回やるなら是非のお願いは、タイムスケジュールが手元にあったら良かったなぁ、ということ。いや、そのとき自分が誰を見ているのか分からなかったもので…(汗)せっかくいいなーと思っても、誰なんだろう…みたいな。あまり名乗ってくれなかったし。まぁ分かって見に来てる人には要らなかったのでしょうが、が。
あとは、会場内飲食物持ち込み禁止、だったわりには中、ゴミが多かったので、なんだかなーと思っていたのですが、最終的には片付いたということのようなので、じゃあまぁ良かったかな、と。ちょっと煙草の吸殻なんか心配だったですけどね。

なんかなー、もっと周り気にせず思い切り踊れたら気持ちいいんだろうけどなー、と思った。あんまやったことがないので、やっぱり憚ってしまふ。体でリズムは取るし、揺れたり時々跳んでたりはしてるんだけど、手とかももう思うがままに自由に、盆踊りみたいだろーがカッコ悪かろーが気にせず、踊っちゃえたら、気持ちいいだろうなー。そういうので一度自分を解放しちゃって、目覚めちゃったら楽しいのかもしれない、なんてなことを思った。たぶん、できないけど自分(笑)。