chocolate melts with music

行ったライブメモ

純さん衣装

最初はベリーダンス風。黒のシフォンぽいロングスカート、上は金色のブラジャーに、黒いベールを顔に、赤紫のラメのショールを首に、金の貝形の大きな飾りがいくつも連なったようなネックレスもして、緑のポンポンが付いたよなショールを腰の周りに、とか、そんな露出系で。でもベリーダンスといいつつ、へそ出しではなかったよ。
ほかのメンバーは皆、作業服みたいな、と思ったら自衛隊の服だとか、MCで言ってましたね。でも帽子がないから、明和電機さんみたい、とか。ベージュ地にちょっと迷彩が入ってた。デニスだけグリーンカーキで、帽子もあって、本物。USアーミーだったみたい。似合ってたな〜。
最初のMCで時事ネタって言ってました。イラクのイメージだったよう。でも「社会派のヤプーズってわけじゃないのよ」みたいなこと言ってたと思います。
それで、早く着替えたいんだけど、タイミングを考えてなかった!というので、急遽、お着替えの間、デニスが一人で弾き語り。なんでも昔「戸川純デニス・ガン」だかってまんまな名前の二人ユニットを組んでやったことがあって、それが戸川純バンドを組むきっかけになったんだとか。そのときにもデニスソロがあったそうで、「そんな感じで、どうぞー」と言って純さんは去っていき。デニス「心の準備がまだ…」と言いながらも、朗々たる歌声で2曲、披露してくれました。生は初めて聴いたんですけど、すごい歌うまい。曲は多分、両方ともMighty John Henry(デニスのバンド)の曲じゃなかったかと思われます(「Welcome To The Zoo」と「Momma'S Killing Daddy」)。一曲終わって、「まだかな〜?」不安そうに言ってたのがなんかかわいかったです。
帰ってきた純さんは、黒のミニスカートの上に、紺のパーカーを着ていて、後ろを向くと背中にプーさんがにっこり。
そしてロリータ108号のときに、そのパーカーを脱いだら、中はゴスロリ風の黒ワンピだった!純さんのゴスロリは初めて見ました!まぁ、ちょっと手抜きのゴスロリとか、アンミラっぽいとか言ってましたけど。袖(提灯袖って死語なんだっけ?)と前のおなかから胸元あたりまでがワインレッド。確かにあまりレースやリボンが多いわけではなかった。でもちゃんと白レースのキャップもつけてたよ。
アンコールでは、袖と胸元に銀色のものを重ねて、銀の長い手袋して、赤いサングラス、頭には金髪のウィッグ、さらに宇宙人の角みたいのが二本生えてた。バーバラだから。肉屋のときには角は取ってた。