chocolate melts with music

行ったライブメモ

ジャパサ行ってきました。

なんとなく久しぶりな気持ち、こっちのフィールド。
あんまよく知らないで行ってるんで、一言ずつのみ。

得れファンと鹿島市と変換されました。どうでもいい。エレカシ見るの二回目だけど、前は特に印象強くない。今回は好きかも、と思った。男臭さがカッコ良かった。最近の曲なんですか。ああいうのカラオケで歌ってくれる男子とかいいと思う、とか聴きながら何故か考えていた。

上手いですね。音良いですね。音信不通と交信中と、両方言ってるので良かった。良かった聞き間違いじゃなくて(交信中が音信不通に聞こえる人だったらちょっと悲しい)。その聞き違いしかけながら聴いたとき、この人も岸田系の声だと思ってたけど、ツインボーカルなの知らなかった。ベースのほうの叫びっぷりはカッコ良かったと思います。面白かったし良かったので、帰り速攻でレンタルしてきちゃいました。収穫。しかしコピコンか…

世の中にあまたのバンドがあり、ある程度近いジャンル、音、世界観等のバンドも数いるなかで、どれが私の耳にひっかかり、かつそれを掬いあげてきちんと聴いて、好きになるに到るのか、またそうでないのか、その違いはきっと、些少でありつつ大きい。とかわけわかんないけど、つまり、何度か聴いても私はアートを拾わない、ということです。バンプもシロップもくるりも好きで、この辺のバンドを私が聴くきっかけになってくれた友達は、アートも同様に好きなんですが。何でかなぁと思うんですけど。まぁ好みの問題だ、としか言いようがないですな。全日本引きこもりロック代表。

一応お目当て。まだそんなに曲知らないけど。まだ自分の好きな系統が、彼らの中で主流なのかどうかが分かってないんですけど、とりあえず掴み3曲で持ってかれたので良しとする。カッコ良かったーし、タナカ氏面白かった。ていうか、私が興奮したのは、タナカ薄い!ということです。厚さが。物理的厚さが。薄い!細長いとは思ってたけど、薄い!好きです薄いの。ほかのメンバーと見比べて、薄いよなー薄いよなーとばかり思ってました。ばかです。


一言にしては長いです。

待ちの間に流れるBGMいろいろのなかで、シロップ使うのも別にかまいませんが、よりによって「明日を落としても」というのはちょっと。あまり不用意に聴くとちょっとつらいんですが。