- eEYO
- 戸川純BAND
- All tommorrow's parties
- ラジオのように
- さよならをおしえて
- ローハイド
- また恋しちゃったのよ
- 終曲
- バージンブルース
- Joe le taxi
- Casablanca moon
- 恋のコリーダ
- Because the night
- (enc)サイコキラー
- (enc)All tommorrow's parties
MANDALA行ったの初めてでしたが、面白いところですねー。前のほうが席で、テーブルもあって、ステージ囲んで三方に立ち見スペースがあって、そこにもテーブルもあるし、後ろのほうにはソファとかもあるし。好きなところで好きなように楽しめそうなところでありました。ちゃんと食事も出来るようだし。また行きたい。ぜひ前の席に行って、食べ物も食べてみたいわ。
ドリンクにジンライムを頼んだら、しっかりお酒が濃くって、始まる頃にはすっかり気持ちよく酔い心地(笑)。eEYO聴きながら、さらに夢心地(爆)。ずっとふわふわしちゃってました。っていうかふらふらしてました、まっすぐ立ってられなくて。本当にすんごい気持ちよかったです。気持ちよくなれる曲&歌だったし。
イーヨさんは可愛かったです。声も。…不思議ちゃんだった。ステージでいじっていたカエルのおもちゃは、ほんとに、どこから来たんですか?(笑)
そんなんでほろ酔い(よりいっちゃってたか)でしたが、純さん始まる頃には復活。
>さよならをおしえて>
ちょうど、久々にハマっていて、『東京の野蛮』バージョンを聴き込んでいたんですが、あれはけっこう自己陶酔な感じがするんですけど、ライブのバージョンはもっと攻撃的で良いなぁvv 待ってないだろ、追っかけてるだろ、みたいな(笑)。ライブだからなのか、昔と変わったのか、とかは分からないですけど。音楽的にもバンドのアレンジがカッコよくて好きです。
>終曲>
の前に、オリジナルアーティストのPhewさん関連のプロモ。今度出るCD(正確にはPhewさんもゲストで参加の、大友良英という人のジャズ)に純さんも参加しているとか、「諦念プシガンガ」をカバーしてもらったとか(自分が歌っていたのは律儀に歌って、はかなげ?な感じだったけど、Phewさんのは手に包丁持ってるような堂々とした感じだ、とか。聴きたいなぁ)。
>Calablanca moon>恋のコリーダ>
カサブランカムーンのときに、着けてたブレスレットが壊れたらしい。「買ったばかりなのに…。直して使ってください。」と前のほうのお客さんにあげたんだとか。いいなぁ、貰った人。
そして、髪を止めてたゴムを取ろうとするんだけど取れない。なんか最近いつもやってる気がしますが。MCしながら必死にぐいぐい引っ張ってて(痛そう!)、そのままの勢いで「何があったか覚えてないの…」って恋のコリーダへ。凄い迫力でした。
結局髪は解けず、ついにハサミを持ってきてもらい、ぶっちり切ってました。うわ。「これでも昔はファッションリーダーなんて言われてたんですけどね、こんな、いい加減なんですよ」とか言いつつ。いい加減っていうか…(汗)。
>Because the night>
曲に入る前、そのハサミでばっさりの後いろいろ整えながら、「ストイックとかなんとか、言われたりしてたけど、こんな、ブラジャーなんかちょっと見せちゃったりして(これ、今日の格好だと、ちょっと青を入れたほうがいいかなと思って、してきたんだけど)、媚びてるだけなんじゃないかって、結局は、抱かれたいだけの、私は、スケベな女なだけなんじゃないかって…」というようなことを、がーっと言っていて、それがだんだん曲の気持ちに入っていく感じで、すごく好きでした。大阪のときは、やはり入る前に歌詞の解説をしてくれて、「だから今夜は、ここへ来て、服を脱がせて、私を抱いて、何故なら夜は、恋人たちのためにあるのだから…」っていうのが(うろ覚えですが)、すげー色っぽくて良かったんです。歌っているときも、激情的なのがすごく良い。ライブで聴くのが一番好きな曲かもしれないです。
>アンコール>
サイコキラーをやってから、「もう一曲、何をやろうか?」ということになって、「玉姫様?」なんて話も出たんですが(やって欲しかった!!)、結局「最初に戻ってAll tomorrow's partiesをやって、そのままだーっとやって、サイコキラーやって、また最初に戻ってエンドレスに…」なんて言って、歌ってくれました。本当にエンドレスにはやってくれませんでしたが(笑)。やって欲しかったな。