CRUSH OF MODE-ENDLESS SUMMER 2020 - ＠KT Zepp Yokohama

筋少としては初めての無観客配信ライブ、どうなるのやらと、オーケンもバックヤードトークでネタにもしてましたが、始まってみれば何のその。音は大きし！いつもの演奏で！そしてコール＆レスポンスはなんとメンバーと！楽しそうにやっててとても良かった。オーケンが客席フロアへ降りてそこからステージを見て「筋少ってこんななのか！」に対して、橘高さんが「お客さん！」とか（笑）セトリは王道のフェス仕様でしたね。高木ブーもあった！良かったー

最後には初めてのソーシャルディスタンスセッション！筋少がステージで演奏し、客席にアクリル板を挟んで４バンドのメンバーが並んでの、釈迦！筋少メンバーもステージ降りて回ったりしてて、ときどきディスタンスが縮んでましたが、まぁまぁ。楽しいイベントの最後でした。

他のバンドさんももちろん見ましたよ。皆さん独自の世界観があり楽しくかっこよかった。カリガリは大昔に一度見たことがあったけど、他は初めてかな。メトロノームは一枚だけアルバム買って聴いてたけどライブは見ていなかったみたい。今の音聴いて、結構好きだってなった。NoGoDは団長しか知らなかった、それもオーケンとトークしてるとこしか知らなかったけど、歌うまくてかっこいいですね。

ゴールデンボンバーは紅白でしか見たことなかったけど、あれはNHKの演出じゃなくて（ネタはNHK向けの品質にしているけど）いつもああいうことをしているのねと理解（笑）

ロリケンポンすけ２０２０追加公演

ポンプさんとただすけさんでポンすけ、そこにROLLYさんとオーケンが加わってロリケンポンすけ。オーケンは他ではあまり聴けないような曲をやってくれて、猫見に行ったら犬がいたとか。ちょっとしっとり系、でもオケミスとも違うのよね。

夏の白髪鬼！無観客配信！！ オーケン・ワジー&ノブの納涼アコースティックLIVE

3時間にも及ぼうかという長尺配信。止まらないお喋りも楽しかった（笑）

『遠藤ミチロウ爆心地ライブ at OTIS!』

https://t.livepocket.jp/e/michiro0806

三柴理と内田雄一郎のピアノ＆トーク配信ライブ〜音楽はジャンルを超えて

エディのピアノソロアルバム「le noir」の発売を受けて、エディがうっちーと曲の解説など語り、演奏もするという配信。もともとは二人の電話でアルバムの話をしていたら盛り上がって、うっちーがこういう話を配信したら面白いよ！と言って企画されたのだとか。

アルバムは、エディが今の時代に合うと思う、静かで心落ち着く、子守歌や祈りの曲を集めたクラシックピアノ曲を中心とした構成。トロイメライとか、亜麻色の髪の乙女とか、シューマン、リスト、ドビュッシー、サティ、グリーグ、ボロディン、などなど。私は購入以来、毎晩寝るための音楽として聴いている…とても良いのです。

で、それらの曲をどうして選んだかとか、どう演奏しているかとか、あるいは作曲家のエピソードなどを、楽しくお話する二人。なんというか、二人とも相手の話をよく聞いて面白がっているのがいいなぁと思った。エディがクラシック詳しいのはもちろんで、うっちーはそんなでもないけどその話をとても面白がっていて、逆に昔から内田さんはエディーに映画やプログレなど紹介していたみたいで、それを「エディはとてもよく吸収してくれるから聞かせ甲斐がある」と言っていて。いい関係だなぁと。あと、タイトルにもあるけど、二人ともジャンルの垣根など関係なくいろんな音楽を面白がって聴ける人なんだな、と。あらためて。この二人だけの会話を見るのもあまりないので、面白かったです。また何かの機会にやってほしい。

‪三柴 理 ソロアルバム「le noir」 https://blasty.shop-pro.jp/?pid=152121760‬

『天罰なんかクソ喰らえっ!!!“番外篇”』 山本”五十六”久土 Birthday Live

アーカイブを投げ銭入れて。久土さんお誕生日おめでとうございます。56！（いそろく！）

こちらもお客さん入れてやったのですね、BASEMENT BAR。もちろんキャパより人数を抑えて、対策しながらなのでしょう。ステージの前に透明のビニールで衝立のような仕切りを作っていたみたい。ちらと映ったお客さんは全員マスク着用。でも拍手と、声も少し聞こえていたな。

キューちゃんと二人のM.J.Q、ミチロウさんのギターもステージ中央に置いていたみたい。オデッセイから始まって、STOP JAP、自滅、猟奇ハンター、負け犬、音泉ファックなどスターリン、M.J.Q曲中心、でもアレンジが変わっていたり（自滅＋なまけものとか）、エンケンさんの夜汽車やMOSTのジョニーもやったり、どんどん久土節に塗り替わっていく。見ながら途中で、あーでもM.J.Qだからプシガンガはやらないか、って思ってたら、アンコールでやったし！もはや久土’N'キューちゃんでは（笑）。これは久土さんのバースデーライブなんだからそれでこそか。ミチロウさんよりオリジナルに近い感じ？のマリアンヌも良かったし、先天性労働者もまたやってくれて良かった。

ときどき立ち上がって吠えてる久土さんを見ながら、これもし現地に行ってたらどうだったかなって考える。お客さん同士で距離を保つことはできるだろうし、それぞれ好きにノッてる分には何も問題ないだろう。静かにと言われてても、声はときどき出しちゃうかな？それもマスクしてれば大丈夫なのかな？久土さんの飛沫には気を付けないとっぽい（笑）（立ち上がると仕切りより高くなるみたいだった）。久しぶりで生演奏に触れたらやっぱりすごいだろうなぁ、興奮するだろうなぁ。もし今もまだ一人暮らしだったら行ったかなー？行ったかもなぁ、まぁこの日はピープルさんと被ってるからそっちを選んだかもしれないけども。さすがにピープルさん昼の部とハシゴするって程の元気は、どうだろうか…。でもずっと一人で在宅勤務続きだったのなら、そのくらいしたかったかもしれないな…なんて思った。今はそうじゃないので行っていないし、ストレス溜まってめっちゃライブ行きたい！ともなっていないんですけどね。

「PITB acoustic 2020」 @ SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

無観客じゃない配信、この状況下になってから初めて見るのがピープルさんになりました。人数限定ではあっても、拍手が聞こえるのやっぱりいいね。もともとアコースティック編でのツアー予定で会場もホールだからこそ、少しはやりやすかったんだろうな。

ピープルさんはとても、いつも通りな感じ。MCなんか特にリラックスして。もともとお客さん静かなのには慣れてるとか言って。でも演奏は研ぎ澄まされていて。最新アルバムからの曲たちのアコースティックのアレンジも素敵で。

ダイゴマンの、アコースティックで時々出てくる鳥のおもちゃの音、聞こえてきたのに写っても手には持ってないなぁと思ったら、足元でペダルで鳴らされてる映像出て笑った。二羽、ガムテープでグルグル巻きにされてるらしい（笑）

配信画面、時々分割で3人とも同時に見えたりして良かったです。

久しぶりにピープルさん見られてとにかく良かったー