O.A.真部さんのソロ弾き語り。相対性理論の曲も。
続いてVampilliaの演奏へ。激しく熱く美しく。
純ちゃんはlilacからスタート。
バーバラの入りを失敗してやり直したら何故か大盛り上がり(Vampilliaメンバーもお客さんも優しい)
肉屋のように。
未音源化曲、怪獣。
前から好きなアレンジの疾走するNOT DEAD LUNA。また聴けて嬉しい。
途中、純ちゃんがうがいに立つ間はVampillia単体で三曲演奏。休憩なしになってたっぷり聞ける充実感。もちろん気合いの入った熱い演奏。
戻ってきた純ちゃんが真部さんを見て一言「汗だく…」
蛹化の女
長めのMC(ホテルロダン笑)からの12階の一番奥。
Men’s Junan
立って歌う姿が胸に迫る赤い戦車。
からの土俗的なリズム、ツインドラム乱れ打ち、最後は客席大合唱になってた諦念プシガンガ。
アンコールに、たぶんwith Vampilliaでは初めて聴いた玉姫様。「縁起物で」って純ちゃんが言うのがなんか面白かった。少し大人っぽいリズム感なんかが新鮮で素敵だった。
ラストは好き好き大好き。
Vampilliaの音楽は激しさの中にも耽美と荘厳さを感じる。その中に純ちゃんが入ると耽美さが際立つ感じがするし、純ちゃんのポップさも感じられるように思う。
今日は純ちゃんのお顔もよく見えて、顔の表情、声の表情ともにすごく豊かで、迫ってくるものがあった。