chocolate melts with music

行ったライブメモ

東京国際バリトンサックス・フェスティバル2015 フルスウィング・スペシャル・コンサート

東京中低域
トリコミ ゲスト:戸川純
渋谷毅オーケストラ

最初に東京中低域、ロックンロール自殺でトリコミメンバーも加わり、そのままトリコミのライブへ、ゲストの純ちゃんとの3曲目で東京中低域も参加、純ちゃんがはけてトリコミと域でそろそ春です。休憩を挟んで渋谷毅オーケストラ、という流れ。
アンコールは渋谷毅さん、純ちゃん、トリコミ東京中低域で、ジョンレノンのラヴを。
水谷さん曰く「フルスウィング」には振れ幅が大きいという意味も込めたそうで、実際大きかった。ロックンロールにバリトンサックス12台プラス、からの老練で落ち着いた大人のジャズ、みたいな。アンコールの共演もなかなかありえない組み合わせ。
自分達のステージが終わったあとの東京中低域は演奏をステージ下客席中でやるので、最前にいたら足がぶつかりそうな距離で吹かれてど迫力でした。
しかも目の前に一番動きの大きな演奏をする人(鈴木さん)だったりして、身体も大きいし音も大きいし!前にほぼ全員で横並びされたのも圧巻であった。もちろんステージで歌う水谷さんや純ちゃんは見えない(笑)
純ちゃんとやったコールドターキーがすっごいカッコよかった!

東京中低域
マイケルダグラス
スキップ大名
ボアンカレ予想
十一種
など

東京中低域トリコミ
ロックンロール自殺

トリコミ
少年船長
固い握り
大変だヴィオレッタ

トリコミ戸川純
彼が殴るの
傷ついちゃったので

トリコミ戸川純東京中低域
コールドターキー

トリコミ東京中低域
そろそ春です

 


水谷さんは喉を悪くして「ディストーションがかかったままとれない」声になって(「年に何回もないんですけど、エンジェルボイスを期待してきてくたさった方にはごめんなさい」)いたんだけど、トリコミの最初でギターの音量の調子が悪かったみたいで(出なかった音が出たと思ったら大きかった)、「ギター大きいですよね?びっくりして喉がちょっと治りました」と。歌いだしたらわりとクリアになってた。