chocolate melts with music

行ったライブメモ


夏フェスに呼ばれなさそうなバンドが、呼ばれなさそうなメンツを集めて主催する新しいフェス、鬱フェス。主催者サイトの宣言など読むと、あー、こじらせてる人たち向けかって感じがw
各アーティストの登場前に紹介があるんだけど、その最後に毎回「それでは皆さん、盛り下がってください」って言われるwけど楽しかったよw
とりあえず一部出演者についてひとことふたこと。
ザ・キャプテンズ
お初だったけどめっちゃ楽しかった!薔薇から生まれた薔薇王子傷彦様が率いる最後のグループサウンズ。失神者続出。すごい面白いので機会があればライブを一度どうぞw
チャラン・ポ・ランタン
最近の無料ライブでは聴けなかった鬱曲を期待通りに。静かな会場に哀愁あるアコーディオンが響き、一曲目にいきなり「あのときマリーは死んだわ」って歌い出しで、呑まれたような会場の緊張感の中、大ステージで歌い上げるももちゃん、素敵だったー。その後はいつもの楽しいお祭りチャランポで、変顔も写真タイム練り歩きもあり。「酒と薬は一緒に飲んだらダメだからね」っていう煽りは鬱フェスならではですねw
サカモト教授
ヘルメットの頭の上に載ってるファミコンにカセットをさして、ゲーム音楽を忠実に演奏。知ってるゲームはほとんどなかったんだけど、なんとなく伝わってきて、面白かった。男子ウケが良かった模様(年齢層高めの?どのファン層だったんだろう)
☆真空ホロウ
「今日一番普通の鬱バンドです」って言ってたけど、確かにその通りで、そこだけ急に空間が普通のロキノン系フェスになったみたいだった。いやかっこよかったよ、好きだよ普通の鬱バンドw
筋肉少女帯
一見さん向けフェス仕様のド定番曲オンパレード。でも今月の他のフェスでやったというももクロちゃんカバー「労働讃歌」は、「鬱フェスにこれは違うだろうということで、真逆の曲をやるぜ!」と蜘蛛の糸に差し替え。だよねーw でも労働讃歌も聴きたかったなぁ。
出演者皆さん暗黙のお約束として「盛り下がってるかー!」って言ってるなか、一人ガッツリ「盛り上げていこうぜー!」と連呼するオーケンw いいの、中二病の神だから。
アーバンギャルド
初めて見たときからあんまり印象は変わらず、やってることも変わってないし同じ曲もやってるし、でも最近の曲はどんどんポップになってるのかな。フロントの男女ボーカルがメインでキャラも濃いのでバンドの印象は薄くなりがちだと思うけど、ライブで見るとしっかり力強いバンドなんだよね。しかしドラムの脱退がこの日の直前に発表されてたという本当の鬱展開という…どうなるのかしらね。
オーケンが参加してる曲をやって、ゲストでオーケン登場。語りっていうか、掛け合いの台詞(天馬いわく「真剣十代しゃべり場みたいな」)を、本(カンペ)読みながらやってた。リハのときは「絶対間違える」って言ってたそうだけど、本番はしっかりでかっこよかったよー。
ラストは出演者(全員じゃないけど各一人以上)勢揃いで、集合写真も撮って、いろいろカオスでした。メンバー全員で出てくる筋少さんはサービス精神旺盛だなー。