chocolate melts with music

行ったライブメモ

午前中

朝なのにみんな「こんばんは!」って挨拶してたw「こんにちは」でも言い慣れないだろうに、「おはようございます!」なんて言ったことないだろうw
合間に朝ごはん食べながらバーリで本格スタート。初めて見るバンドがいっぱい。

  • ソンソン弁当箱@バーリ・トゥードステージ

ボーカルの赤いジャージの彼、最後に「この後はそこの物販にいます。買ってくれなくてもいいので、俺にビールをおごってください!」と叫んでいた彼は、その後ビールをおごってもらえたのかな。勢いがあってなかなか良かった。

  • 撃鉄@バーリ・トゥードステージ

名前はけっこう聞いてたけど初めて見た。ボーカルの天野さんが初っ端からステージ脇から上へ登りだして、ほとんど屋根の上で歌ってた。でも途中MCで「今日はここで歌おうと思う」って言ったときにお客さんから「首が痛い」って声がかかって(笑)、そしたら「じゃあ降りるわ」と言って降りてきてくれたのでいい人だなと思いました。ほとんどそっちに目が釘付けで演奏陣を見てなかったかもしれない…。

最後はどこからか自動車が来てステージ前に乗りつけ、降りてきたのが次に出演する忘れらんねえよのメンバーで、撃鉄がまだ演奏しているステージに上がって手を振りながら奥へ入っていった。そして今度は撃鉄メンバーが車に乗り込んで去っていきました。なんかかっこよかったw

「10時間かけて来て持ち時間20分」って言っていたのは彼らだったような。音源では青春非モテ全開の印象だったけど、ここでのセットは比較的さわやか系だったような気がする。そうでもないかな。

名前しか知らなくてやっと本物見たけど、なんかメンバー脱退が続いたりしているんでしたよね…。こういうものだったのか、という感じで。ギラギラしてかっこいいという印象。

夏の魔物主催者、成田大致率いるバンド。プロレスラーのアントーニオ本多さんがコーラス参加していたり、大内ライダーが暴れまわってたり(ステージから降りてきて走り回ったりしてた。楽器持ってたけど弾いてたのか?)、かと思うとでんぱ組からねむきゅんがゲストで登場したり、何でもありのカオスなステージ。主催者だけあって、一つのバンドでフェス自体も体現していたのかも。サマーロマンサーはPVも予習してたし、送迎バスでも聴いたので覚えました。そこまで見てから食べ物とビール調達へ。