■

初見。
男女ツインボーカルの男のほうがキモイ（笑）。キモイを体現するかのようにキモイ（笑）。MCもハイテンション下ネタぶっ飛んでる。でもやらしくはなかったから、ドン引きではないかなぁ、苦笑って感じ？（笑）
女の子の方はお人形さんみたい。よく見ると膝のところが人形の曲がる関節みたいな模様？かなんかついてて、芸が細かいなーと思った（そんな意図じゃなかったりして）。アイドル的踊り。歌もクール。しゃべってもクール。男のほうは一緒に踊ってるときと、めちゃくちゃに暴れてるときとあって、歌い方もロックシャウト系入ってたので、対比として面白かったのは確か。MCのときも至極冷静につっこまれてる、というより若干放置プレイっぽいのとか面白かった。
後ろで演奏するバンドは、フツーにかっこいい感じ（見た目も）で、演奏もフツーによかった。音ちょっと大きかった（スピーカーに近かったので）。
ファンの子たちがみんな赤白の水玉の小旗をたくさん振っていた。振りも踊っていた。赤白水玉のお洋服の子もたくさんいた。セーラー服もたくさんいた。

「女の子の日に捧げます」という前振りで、玉姫様のカバー。後で純ちゃんも「私のようにのたうちまわってなくて（笑）、上品な感じ」と褒めていました。この日だけ特別というよりけっこう板についてる感じでよかったです。ボーカルの彼のほうが純ちゃんの大ファンで、「今日は一つ夢が叶いました」とのこと。なるほどそうだろうね、と思える世界観だし、純ちゃんだけじゃなく平沢さんも好きなんでしょう。玉姫様のちょっと後のMCで、女の子のほうがちょっと予言者っぽく「見える見える」「何が見えますか？」「平沢唯が見える」「けいおん！ですね」「…私は唯ではない、進だ！」っていうのがあって、不覚にも笑ったｗそのあとの歌が「保健室で会った人なの」という歌だったらしい…ｗ　その2曲でちょっと心つかまれました（笑）