- 怒髪天、聴きたい曲聴けたし、知らない曲でも楽しかったし、よかった。
- 増子さんはやっぱり面白い。見事な話術。対するオーケンのボヤキっぷりがまた面白くて。
- 筋少の今日のセットリストよかったー。新旧バランスよく、メジャー過ぎずマニア過ぎず。
- 労働CALLINGと労働者Mの対比。面白かったな。どっちも働けーなのに全然違う。
- 間違えて赤坂BLITZに行っちゃったウッチー。ワインライダーのラップ後に微妙に踊るウッチー。かわいい。
- アンコール、日本印度化計画セッション。増子さんが歌っても何の違和感もないのがすごい。
- 橘高さんVS上原子さんの超絶ギターバトルが繰り広げられる傍らで、歓談タイムなボーカル二人（笑）ちょっとエアギター。
- どっちも腕を上げたり振ったりの動作が多くて、結構疲れた。足だけでなく。
- オーケンのせいでBECKが観たくなった（笑）
- 増子さんMCその１：昔、札幌に筋少が来るというとき、先輩から「大槻ケンヂのライブはすごいぞ、（女子人気がすごくて）ブラジャーとかパンツとか飛んでくるらしいぞ」と聞いてマジっすか？ｗ警備のバイトがやりたいと応募したが、来たのが筋少じゃなくてガスタンクだった、下着の代わりに男が飛んできて泣きたくなった（笑）
- これを受けてオーケンも最初に「いやー、それほどでもなかったよ？飛んできたことも、まぁあったかなぁ？でもBECKみたいなバンドじゃなかったですよ。そこそこモテるバンドでしたよ」「しかしBECKだって20年も経てばこうなるんだよ！」とか。見てきたばっからしくてオーケンはやたらとBECKネタだったｗ
- 増子さんその２：筋少に比べて俺らは地味だという話。対抗してもしょうがない、特に「橘高さんの隣に並んだら誰も目立てない、並べるのはティナターナーか木の実ナナか」
- 後のアンコールで実際に並んだときにはオーケンも「隣にいると損するよ、怪我するよ」とか言ってた。でもギターソロ対決はかっこよかったよー。
- 増子さんその３：ラストの前、「カレー食う前に飲みたいんじゃないのかー」「♪俺にビールを飲ませろー 俺はいつでもアルコール度数にこだわるぜー」とか
- 増子さん＠アンコール、目にヒビメイク、ただしマッキーでやっつけ（笑）
- 増子さんもう一個「自分はオーケンの一つ下なんだけど…ここはべつにえーっってところじゃないでしょ？この間スピッツの草野さんの一個上だと言ったらすっごい言われたけど」（笑）それは、増子さんやオーケンがどうより、草野さんが反則なんだと思います！
- おいちゃんが前日に誕生日ということでおめでとう！と。「またやるの？」と警戒するおいちゃん（去年？武道館かどっかでハッピーバースデー歌ったりした）「やらないよ、ケーキとかないよ！」対バンですしね。「いくつになったの？」「46」「えーっ、会場がホントに引いてるよ！」ってなったんだけど…見えないってことかな？若いよねー。いつも笑顔が素敵です。
- オーケンは「46って言ったら布施明とかの年齢じゃないのー」とかよくわからないことを言ってた。イメージ的に？「こんなことやってる場合じゃないよ、誰か1人くらい参院選でも出ろよ、大田区長とかなろうよ」なんで大田区なんでしょう？そしてお客さんにも「お前らもだよ！小沢か菅かとか言えよ、どうせ押尾学のほうが興味あるんだろう！」とか。お塩先生については「あんな生活があるんだねー、元気だよねー、おれはもうだめだ」とか言ってた。
[フジロック筋少現象]
筋少は去年、怒髪天は今年、フジロックに出たと言うことで。アンコール前にそんな話（トークショー状態ｗ）。
増子さん、オーケンから去年の「直前まで全然客がいなかった」話を聞いていたそうで、「ホントにそうでした！」と。直前まで2列くらいしかいなかったとか。「出た！筋少現象！」「あれは怖いよねー」「またスタッフが余計な励ましを」「大丈夫です、絶対来ますよ、とか救助待ってる人じゃないんだから」「更地に戻る感じ」「またホワイトステージが更地っぽいんだよなー」などなど。「あれはもっといろんなバンドに体験して欲しい」「肝冷えるから」「特に40代のバンドとかね」
あと、オーケンが「これはあった？」と、Perfumeと木村カエラの間になった話。怒髪天もパフュームの後やったことあるらしい。あとミヒマルGTの前？ 筋少はこないだのロッキンでフランプールとオレンジレンジの間だったよ、と言ったら増子さんに「歯と歯の間に挟まったネギみたい」と言われたｗひどいｗｗ
