chocolate melts with music

行ったライブメモ

  • ソフトに死んでいるが2曲目にきて、今日は早いなと思った。個人的には、この曲は序盤にきてくれたほうがいいみたいだ。あんまり上がった後にくると、あれ?ってなるみたい。
  • ただそう感じたのには、音響的なこともあって、ステージ近かったし、いやむしろ近かったのはスピーカーかもしれないけど、ともかく、音に取り囲まれてぐるぐるするような感覚が強かった。
  • 何より今日はドラムの存在感がすごかったなぁ。近くでよく見えたんだけど、シンバルの叩きっぷりの力強さとキレの良さったら。笑みを浮かべながら楽しそうに叩いていたのも印象的でした。
  • 千代さんもよく見えた。なんかカッコ良かったよ。指の動きがセクシー。途中の間で、やたら千代コールも出て、人気高し。
  • 坂本さんは、最初けっこう見えてたのが、途中から見づらくなったんだけど、最後のジャンプは見た。てか最後のほうはけっこう見た。相変わらず面白かった。
  • セットリストは、序盤にはて人間は?と貫通前がきた後は、わりとバラード系の配分が高くて、あまり上げてこないなぁと思ってた。それはそれで、ゆらゆらしていいんだけど。
  • したら最後の最後で。午前3時のファズギター〜3×3×3という流れが。すごかったなぁ、すごく良かったなぁ。ファズギターは生聴き初めてで嬉しかったです。そのちょっと前にあったロボットでしたも良かった。途中でがーってなるとことか(なんて貧困な表現)。

Buffalo Daughterはよく知りませんで、初めて見ました。気持ち良かったです。でも実は、後半の半分くらい、立ったまま寝ながらゆらゆらしてた。寝れる音楽は良い音楽、ということで。最初のほう、けっこう好きな感じだったし、最後のほうもすごい、いいなーと思いながら聴いてたんだけど。CDが欲しいような気もしたんだけど、でもなんかこういう系統の音楽との付き合い方が、私には難しいというか、自分なりの付き合い方が分かってないような。でもこうしてたまに出会うと気持ちいいので、それは好きです。