今回のイベントは、フロアでのアートパフォーマンス*1や、ステージ幕間にフロアライブ*2など、いろんなことが起こっていておもしろそうでした。そうでした、というのは、自分はステージ前にずっと張り付いていたので、ほとんど見に行けなかったの。ちょっと残念。トルエンズ終わったら下がって楽しんでも良かったんだよな…。でもまぁ、次項につづく。
えっと、二番手のGOMA da DIDGERIDOOさんは、ニュージーランド（だよね？）の民俗楽器ディジュリドゥの吹き手さんで、古来の木管と、ご自分で作られたという2005年版の演奏を。古い楽器で宇宙っぽい音空間を作っているのを、ちょっと面白いとは思った。でもコラボの電子音抜きでどのくらい宇宙っぽかったのかわからない。あの管一本で、これだけの音を出してるんだ、というのを分からせてくれたほうが良かったかも、と少し思います。しかし、あんだけの長い管を、あれだけの時間吹き続ける肺活量ってすごい、とか思ってしまった。
